テニス少年の日記 僕の日頃のできごととかプロについてとかを書きます！！コメントいただけたら嬉しいです！＾＾よろしくお願いします！！！

小学生のころの話です。

１番コート、２番コート、３番コート、４番コートまでありました。
４番コートが１番強いです

僕はそのとき２番コートでした。
そのときすごい仲がいい子がいました。
（後々めんどくさくなりそうなのでこれからリョウスケと呼びます）
リョウスケとは実力も五分五分ぐらいだと自分では思っていました。

明確には分からないのですが、３か月に１回ぐらい交代のときがあります。

そのとき２番コートだった僕は３番コートに上がりました。
もちろんリョウスケも同じだと思っていました。
ところがリョウスケは３番コートを飛ばして４番コートにいったんです。

そのとき僕はすごい悔しく思ったのを覚えています。

３番コートの練習のときもたまにとなりの４番コートのリョウスケを見て、「大して自分と変わらないのに。。。」と思っていました。

昔の話なので実際そんなに差があったのか無かったのか分かりませんがコーチが選んだので、そうだったのでしょう。

もちろんそのあと少ししてから僕も４番コートに上がりましたよ



それでその子と昨日スクールのあと試合をしたんです
結果は６－７（６－８）

非常に惜しい試合でした

最初は５－２と圧勝してたのですが、逆転されてしまい、５－６に
なんとか１ゲームとってタイブレークに

試合のあとにお互いどこが良かったとか悪かったとかを言いあいました

リョウスケが言ってたのが
「最初はチャンスボールとかを全くミスをしなかったから、すごいプレッシャーだった。
でも途中から疲れたのか、ストロークの威力が落ちてきた。
でもそのときはまだ流れはそっちにあったと思う。
勝てるかなと思ったのは５－６で自分がリードしたとき。
でもそこで１ゲームとられて、きつかった。
５－５、５－６ぐらいのときはチャンスボールのミスが多くなったよ。」

ということです。
確かに最後の方は疲れがきてました。
それに５－２の状況から巻き返されたというショックもあったから、ストロークが少し乱れてしまったのかと思います。